Processing / Proce55ing

Processingは、ずっと気になりながらも手を出してこなかったものの1つで

存在は知ってはいたけれど、興味をもったのはD.V.Dのライブがきっかけ。



仕組みとしては、ドラムにあてた各マイクからの入力を対応する信号へと

それぞれ変換して、グラフィックに反映させてるような感じです。たぶん。


音と映像を関わらせるなんてことは誰もが考える事だけれど

打楽器の一発一発をトリガーとして、それがリアルタイムに実現されているから、

観てて単純におもしろいし、感動するんでしょうか。

本人たちも楽しそうで遊んでるようだし、事実そうなんだと思う。

あれだけ映像が能動的になると、エンターテイメントとしても成立するから

音楽を知らない人だって惹きつける力があるんだなぁとしみじみ感じます。


これもProcessingを使ってるとか、いないとか。


そうして自らもProcessingを始めてみて

これがただの便利な手段に過ぎないことに気づく。

イデアと明確なゴールがあって初めて、いろいろは機能するもんです。