HMVとCDと

昨日21日をもってHMV渋谷が閉店。

個人的にそれほど強い思い入れがあるわけではないけれど、CDを買ったことくらいはあったし、HMV渋谷がCD時代の象徴の1つであったことは間違いない。

これからも音楽業界は大きく変わるだろうし、今回の閉店もその流れのほんのひとつに過ぎないはずだ。

CDなんて無くなって、DLばかりが世の中を席巻するんだろうか。一方でアナログ盤は今もそこそこの需要があるらしい。ふしぎな話で、何でもアナログは強いみたい。


時代がそうでも僕はCDが好きだ。持っていたいと思うCDがある。
単純に所有欲を満たしたいだけかもしれないけれど、
まあ、それはそれで構わないのです。


これからも、そこそこにCDを買って生きていくんでしょう。
それで一向に構わないのです。